病は気から
- 藤井 浩行
- 2020年9月10日
- 読了時間: 2分
今日は頭がスッキリして身体の状態がとても良い。
思いあたるのは、昨日はサウナに入り睡眠を十分にとったことです。
この二つが僕の心身の健康のためには必要なことなんだと改めて気づきました。
心身の状態を良くしておくことは仕事のパフォーマンスを上げます。
ちょっと調子が悪いなぁと言う時に、元に戻す方法を知っているのはとても大切だと思います。
僕の場合はサウナと睡眠のようです。

健康と言えば、最近は健康に気を付けてサプリメントを常用したり、有機野菜しか食べないとか、常に除菌して清潔を徹底する人たちも増えているようです。
もちろん、今はコロナの時期でもあるので手洗いや環境消毒など必要なことですし、健康に気を配ることは素晴らしいことです。
言いたいのは、健康に気をつけるあまりに極端に神経質になったり強迫観念的になるのは健全でないのではないかということです。
本末転倒のような気がします。
病は気からというように、自分の身体に対してあまり弱気にならないでも良いのではないかと思います。もっと自分の身体を信頼したらいいと思うのです。
本来私たちの身体には代謝という機能があり、身体に必要の無いものは分解して排出することができます。また身体を守る免疫機能と言うのもあります。
その機能を使わないようになると、だんだんと力が落ちてくるのではないでしょうか。
素人考えかもしれませんが、心身共に健康でいれば、通常の生活をしている限りにおいて特別に健康リスクが大きくなると言うことはないと思います。
まずは基本的な健康の条件を創るということが第一だと思います。
適度な食事と運動、睡眠、そういったものです。
そして何よりも、健康な精神でいることが大切でしょう。
病は気から。
自分の身体の強さを信頼して、朗らかな状態を創ることが重要だと考えます。
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