健康について
- 藤井 浩行
- 2020年3月12日
- 読了時間: 2分
最近、父親が健康診断でひっかかり精密検査を受けるというので、検査結果の説明に立ち会うため実家に帰ってきました。
手術の必要はありますが、思ったほど深刻な状況ではなく安心しました。
86歳なので最悪の事も頭をよぎりましたが、とりあえずその心配はなくなり有難いことです。
健康=幸せ、病気=不幸ではありませんが、幸せの質を上げるためには健康であるに越したことはありません。
僕は、一人一人の人が一度きりの自分の人生を幸せに有意義に生きることをサポートすることを使命と自覚しています。
そのために僕ができることが、研修のファシリテーターやメンターなので、それをやっています。
僕が世の中に貢献できる力があるとしたら、それくらいなのです。

縁があって先日「健康経営エキスパートアドバイザー」の認定を受けました。 それをきっかけに、「健康」について少しは勉強しなくてはいけないかなと考えていた矢先に父親の事でしたので、偶然ではないように感じています。 研修ファシリテーターやメンターとして、心の健康については探究してきましたが、身体の健康についてもサポートできたらいいなと考えるようになりました。 まもなく60歳になろうとしている時期に、自分自身にこのような変化があるのも妙な感じです。 人には本来、免疫力が備わっていて病気に対抗できるようにできています。その力をサポートするような物理的・化学的なサポートと心理的サポートを合わせてできたらいいなと考えています。 これからは、まずは自分を実験台にして、いろいろと試してみようと思います。 ワクワクしている自分がいますが、そんな状態も免疫力を上げていると実感します。 世間はコロナのことで持ち切りですが、必要以上の心配や不安は完了し、前向きに楽しく笑って生活することが免疫力を向上させ、結果としてコロナウイルスやその他の病気から自分自身を守ってくれると信じています。
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