今、思うこと。
- 藤井 浩行
- 2020年4月3日
- 読了時間: 2分
世界はコロナウィルスでたいへんなことになっています。
かつて人類はペストの大流行でたいへんな恐怖を経験し大きな被害を出しましたが、僕はそれを歴史の中だけの出来事と考えていました。
しかし今現時点で、未来には歴史になっているであろう出来事が日々起きています。
毎日限界まで貢献している医療関係者、対策にあたる方々には頭が下がります。
また物流に関わる方々やそれぞれの分野で非常事態に対応している方々には感謝しかありません。
これだけ科学が発達してきた現在でも、このようなことが起きる。
数日前まで元気だった人が、短期間のうちに重篤化して亡くなっていく。
信じられないことが日々起きています。
100年以上経験したことがないことを今、また経験しているのだと思います。

なんだか世の中がシフトしたように感じます。
世界は発展し、発達し、進化してきて毎日の生活は便利になりました。
特にこの50年の日本は、過去の数百年分の進歩をしてきたのではないでしょうか。
世界も急速に進歩し豊かになっています。
しかしそんな現代でも、コロナウィルスによってパニックになってしまう。
これは地球環境を人間の都合でどんどん汚してきた結果なのではないかと考えてしまいます。
今後も未知のウィルスとして第二のコロナ、第三のコロナがどんどんやってくるのではないでしょうか。
これからの世の中は、自分の健康は自分で守る。
病気になってからでは遅い。
これまで以上に、病気に負けない身体を自分自身で創る時代になってゆくように思います。
人間は150年分の酵素を創る能力を持って生まれてくると言います。
だから150年生きる能力はあるはずです。
人間が本来持っている、免疫力、自然治癒力をどのように高めていくか。
そのことを自分自身で責任を取っていく時代になるのだと思います。
身体と心の健康にどのように貢献できるか。
そのことを考え実行してゆきます。
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